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リトル東京のお正月&ロスの紀伊国屋書店の福袋はこんな感じ

リトル東京のお正月に行ってきました。高野山米国別院で初詣をするために行列がものすごく長くてびっくり。お守りを買うだけならすぐ入れましたが、やはりちゃんとお参りをしたい方が多かったのでしょうね。

そこから歩いて5分ほどのところにあるウェラーコートではお正月イベントが行われていました。出世稲荷のポップアップの他、焼きそばやたこ焼き、唐揚げ、カレーにお雑煮、餅つき体験ができるブースなど、日本人はもちろん、日本文化が好きなアメリカ人もたくさんいて賑わっていました。

さて、リトル東京のこの近くの商店街では多くのアパレルショップや雑貨屋が福袋を売っています。今回は紀伊国屋書店の福袋(英語ではLucky Bag)を買ってみました。一袋20ドルですが、約60ドルの価値があるとのことです。

また、福袋とはいえ、テーマがあり、「アニメ」「原神」「文房具」など選べるので、完全に「ハズレ」なものが出てくるリスクは低そうです。何より紀伊国屋書店の文房具なら何でも嬉しいので、迷わず購入。レジの人たちが爽やかな笑顔で対応してくれ、お正月から嬉しい気持ちになりました。また辰年の缶バッジももらえました!

福袋といっても、見た目は何の変哲もない茶色い紙袋です。めでたい感じとか運がつきそうな感じは一切ありません

開けてみると、中にはいっていたのはこんな感じ。

レターセット、ノート、シール、カラーペン、付箋、小物を入れられる陶器の容器、肉まんの形のナイトライト、キャンディのようなスクラブ、ライチの香りのアルコールスプレー、可愛いデザインのナプキンなど。

全て実用的で可愛かったので、気に入りました。肉まんの形のナイトライトが特に気に入ったのですが、開けたら結構汚れていて店舗で使ったものか返品されたものかわからないのですが……

こーんな形でかわいいので、許します。今年も皆様にとってよい年でありますように。

肉まん型ナイトライト
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