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ジョニー・デップがオーナーで、リバー・フェニックスが亡くなった伝説のクラブThe Viper Room

ヴァイパー・ルームは、ウェスト・ハリウッドのサンセット大通り沿いにあるナイトクラブです。ジョニー・デップがバンド仲間の俳優のサル・ジェンコと共に立ち上げに関わり、1993年にトム・ペリーがこけら落としのライブをしてオープン。ショーン・ペン、トビー・マグワイア、レオナルド・ディカプリオ、そしてリバー・フェニックスなどのセレブ友達がパパラッチやファンの目を気にせずたむろせる場所として人気を集めていました。

1993年10月31日、リバー・フェニックスは弟のホアキン・フェニックス、妹のレイン・フェニックスそして彼女サマンサ・マシスと共にクラブにいたのですが、ODをしてしまった後、セキュリティに運び出され、911(アメリカの110番。救急車を呼べる)を呼んだにも関わらず、亡くなってしまいました。この急な悲劇は、多くの人に衝撃を与え、The Viper Roomにも暗い影を落としました。デップは2004年までThe Viper Roomの経営に関わっていましたが、その後手放し現在では無関係になっています。

リバー・フェニックスのお墓はロスにある?

リバー・フェニックスが亡くなったのがウェストハリウッドなので、ロス観光でリバー・フェニックスのお墓はないの?という方がいますが、フェニックスは火葬された後に、遺灰はフロリダ州ミカノピ―にある農園で散骨されたため、お墓はありません。

The Viper Roomはまだある?

The Viper Roomはまだ営業を続けていますが、このエリアは再開発の計画があり、The Viper Roomも取り壊されるといううわさが絶えませんので、聖地巡礼したい方は行けるうちに行ってください!

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